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今朝も早くからテレビでおでんの特集していました。 私は朝食をとりながら関西と関東の大きな違いの一つとして「ちくわぶ」の存在を上げて、ネタを展開していました。 人の話をテキトーに聞いていたうちのだんな様は「ちくわぶ」を「ちくわ部」だと思い込み、ちくわをこよなく愛する人たちの集う会だと勝手に解釈して、話に食いついてきました。 「ぼくはあらゆる食材の中で特にちくわが好きなんだけどさ、ナンバーワンはほか弁ののり弁に入っているちくわ天ぷらやねんっ」と急にテンションあがり語り始めました。 ここまで急にテンションあげられたら 「ちくわぶっていう食べ物の話でね・・」 とはとてもじゃないけど言い出せません。 そのまま彼の話は続きます・・・・ 「会社でさ、弁当食べているときにちくわが入ってるとするやん?そしたら僕は最後まで残すわけよ・・」(自慢気) 「ふんふん」 「そしたらA君がな、あっまたちくわ最後までお楽しみにとってはりますやんって突っ込むねん」(嬉しげ) 「ふ〜ん」 「そんでな、この間、実はB君がめっちゃちくわ好きとわかって・・・なんか親しみ感じるわ〜」(満足気) 「はぁ」 「で、ちくわ部って?」 「・・・・いやあの…関東ではね・・・ちくわぶっていう材料をね、おでんに入れるらしいんだよね・・私としてはちくわでいいやんって思うねんけどさ・・」 「いや、待って、それは・・・ある意味最強やで」 「は?」 「ちくわの触感で実は麩ということは・・・ものすごく味が染みるってことちゃうのん?」 「それはそうやろけど・・・でもなんか見た目的にぶよぶよしててやだなぁ」 「いや、それは一回食べてみる価値あるで」 はいはいあんたはちくわ部部長の資格ありますわ・・・ほんまに。 うちのだんな様は普段はあまりしゃべらないし、私のネタ披露時に邪魔にはならないのですが、時々変なつぼを刺激するのか、思ってもいないところで食いつくという癖があります。 この間も上の子の修学旅行の話を朝食時にしていたら・・・ 「ほんでな、芦屋はバスで行くらしいけど、神戸は新幹線らしいわ〜うちの子あほやから乗り遅れて保護されへんやろかな、バスは待ってくれても新幹線は待ってくれへんからな」という感じで喋っていたら 「何系?」 「は?」 「500?700?N?」 「・・・・?何の話?」 「新幹線何系なん?」 「…そんなんどこにも書いてないし・・・わからんわ・・500系とか違う?」 「うっわ〜・・・・めっちゃいいなっ!たまらんなっ」 「なにが_?」 「なにがって500系やで…最高やん!!」 「そうなんや・・・」 「まっちなみに俺の次の出張も500系やしなっ」(自慢げ) 「はぁ」 「500系はJR西日本が作った最高傑作やしなっ」(嬉しげ) 「はぁ・・・」 「でもな、あのださい700系を東日本が作りやがって、どんどん500系を隅に追いやっているねん・・むかつくわ」 「そうなん?」 「いや、しらんけどやな・・でも・・・・そうか・・・500系か・・ふふふ」 「なんなん?」 「僕も就学旅行で初めて新幹線乗った時に・・あ、ちなみに0系ね、もう感激したわ…なんならずっと乗っていたかったしな」(満足気) 「私ゃ乗り物酔いするから一刻も早く着いてほしとい願ってたわ・・」 「うっわ〜そらもったいなかったなぁ」 「いや別に・・・」 そろそろ時間もあれだし、顔洗ったりしていたら、リビングから旦那様が洗面所まで聞こえるでかい声で叫んだ。 「でもな、500系席狭いねんっ」 ・・・・・・・・そんなに新幹線好きなんですかね。 単に移動の手段としかとらえていない私にしたら500系でも700系でもドクターイエローでも別にいいわけですが、彼らにしてみたら500系のあの完璧なフォルムに乗り込むあの瞬間がゾクゾク来るそうですわ。 さっぱりわかりまへん。 ちなみに息子は往復700系だったそうです。 それをまた朝食時にうっかり口滑らしたら、なんか不満げでしたが 「700系か・・まっ、席は広いから楽やろけどな」 「ほんでもって帰りはレールスターだったらしいよ」 というといきなり新聞から顔あげて 「なにっ?2列シートかっ・・・それは贅沢やなっ」 そのまま感慨深げに頷きながらコーヒーをすすってました。 ・・・・・・わからん・・・・ |
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