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いや・・・ほんま・・・麻酔ってすごいっす・・・ 自分の身がレーザーメスでブスブス言いながらプーンと肉の焼けた臭いさせてるのに…痛くないなんてねぇ。 一瞬「このカーテン(胸の所にカーテンみたいにして隠している)の向こうでは七輪でトントロかなんか焼いてるのん違うか??」と疑うくらい無感覚でしたが・・・それが一転したのは中身をグリグリし始めたとき。 正和は私の美乳をどーしってっも崩したくなかったので(推論)乳輪の縁に沿ってきれいに開けて、そこを突破口として奥の敵に向かって進むインナースペース的作戦を繰り出したのですが・・・・正直・・・傷なんてどーでもいいからグリグリやめてくれいっと叫びそうなくらい痛かったです。はい。 しかもね・・・・なんか・・・「あっ」とかいうわけ・・・ほんで直後に横乳に「お湯」をざぁぁってかけられる。 え?お湯?・・・とおもったら違うのだ・・・「血」なのよ「血」 多分血管的なものをうっかりしたのだろうと思われるのですが・・・ね・・・で、胸の上に置いているお道具達をカチャカチャ言わしてあわただしく止血したりしている。 それもすべてカーテン内でしているからあくまで想像ですがね。 そして、実はナースさんから「音楽聴きながらでいいですからね〜」とIPODもオッケーで、じゃっアルバム一枚くらいかなとサザンの「さくら」をかけてましたがね、素敵な夢をかなえてくれないんですよ正和ったら・・・・まったく終わんない・・・一時間くらいって言ってたのに倍かかりましたよ。 で、暇なものだからなんかないかな〜と探していたら(目で) 「フォーリーラブ」っていう名前の箱を見つけた。 おかしくない?「フォーリンラブ」ならわかるけど「フォーリーラブ」って・・・・いっそのこと「フォーリーブス」の方がしっくりくる。 一体何なんだろうと思ったら・・・「カテーテル」 大体医療関係って変な名前つけるんだよよなぁ・・・セキトマールとかカゼナオールとかネツサガールみたいなセンスね・・・・その流れで「フォーリーラブ」をつけたんだなきっと。 ・・・とかおもっていたら笑えてきて・・たぶん笑っていたんだけど・・先生が「どっ・・・どうしたん?いたい?」と聞いてきたから「いやあの・・フォーリーラブってねぇ・・」と言いましたがわりとスルーでした。(悲劇) 麻酔何本もおかわりして終わった後自力で手術室から準備室に帰るのですがフラフラでした。 着替えて休んでいたら今度は先生からのお話があったのですが、診察室入ってびっくり。 「はい、これですよ〜」ってトレーの中には赤貝(特大中身)がちょこんと。 「えぇぇぇぇこっこんなにでっかいんですか?」 「あ〜これね、腫瘍はね、これ」 と言って赤貝をパカッと観音開きにしたのですが・・・・いや・・・ほんま・・・私のことを永遠の妖精ちゃんだと思っている殿方には本当に申し訳ないのですが(そんな人はいない)・・・・・・ 「女性器にそっくり」なんですわ。 色といい形と言い・・・ほんとにそっくりなんです。「リトルボボ」って名付けた。 「これがね〜」と言いながら中身をぐいぐい広げる正和に対して突っ込むべきなのかどうかものすごいスピードで考えましたが・・やっぱり正和はいたって真面目に説明していると思い、我慢しました。 いや〜ないわ〜あれはないわ〜あんなん写真にとったら現像でけへんわ・・・・ いや、わたしだってそんなじっくり見てませんよ。 だけどあれをあんなに引っ張ったり中身開いたり突っついたりするのは、なんか試されているような、むしろセクハラではないかとさえ思うわぁ。 という話を周りにしましたが・・・思ったほど受けなかったので悲しみでした。 これは受けなかったけど、手術の時に乳輪に沿って乳首を切り取って、しばらくおでこに乗せられたというネタは鉄板で笑いがとれました。 これは男女とも大爆笑でした。 もちろんおでこにチョイ置きなんかしてませんがね。 頭はず〜っとはっきりしているのですが、足がフラフラで、お迎えに来てくれた友達が心配してくれました。 が、私のフルメイクと毛皮のケープとロングブーツを見て 「あんたそれは手術する人のファッションちゃうやろっ」と叱られました。てへへ。だってどんな時でも盛るのが女優だもーん。女優ちゃうけど。 長くかかったのは結構奥に出来ていたのと、場所が確定しづらくてエコー見ながら切っていったからだということです。 さぁ、個人的ピンクリボン運動していますからね、皆様、おっぱい検診行きましょうね。 早期発見早期治療!!!! |
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